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銀歯や差し歯について

歯の詰め物・被せ物・差し歯(歯牙修復)

虫歯や抜歯により歯の一部を失ったり、完全に失ってしまった場合、その部分を人工的に修復しなくてはなりません。そしてその欠損の度合いや、場所、材料、保険又は自費、等のおのおのの条件により修復方法が異なります。尚、このページをお読みになる場合は、虫歯と根管治療の項目をあわせてお読みになるとよく解ると思います。

それでは簡単なものから色々と処置法を以下に記したいと思います。
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C2の場合

C2(虫歯のページを参照)で比較的小さい場合は白いプラスチックで処置をすることが可能です。(これをコンポジットレジン修復といいます)麻酔が必要な場合は施行し、虫歯の部分を削除し詰めて1回で処置は終了します。

◆C2  CR(コンポジットレジン)修復

  • 比較的小さな虫歯では歯の色に近似した白い詰め物による修復が可能です。
  • その白い詰め物をコンポジットレジン(CR)といいます。
  • 個々の歯の色に合わせたCRがあり、大別して化学重合型(混合することにより硬化)と光重合型(470nmの光を照射することにより硬化)があり、現在主流なのは光重合型です。
  • 虫歯を削除して、CRを充填し、硬化後、咬み合わせの調整研磨で終了ですので、1日の来院で治療を終えることができます。

虫歯を削り終えた状態。内部を清掃し、エアにて乾燥。

歯とCRは直接接着しないため、虫歯を削った後ボンディングという接着剤を塗布→硬化させます。

ボンディング塗布(歯とコンポジットレジンを接着するために行います。)

・CRを充填します。
・CRが柔らかいうちに形態を整えます。
・隣接面という歯と歯の間を詰める際には、後に食べ物が詰まらないような形態を付与しなければなりません。

エアで余剰なボンディングを吹き飛ばして光を照射します。

充填終了時。

光照射にて重合を行います。


研磨・形態修正にて終了です。
 
少し大きめな虫歯の場合(プラスチックでは強度不足な場合)は、(1)部分的な金属(奥歯)で処置を行います。麻酔を行い、虫歯を削除し、形を整えて型取りを行い、次回来院時に調整を行ってセットをします。この場合2回の処置で終了となります。(これをインレー修復といいます)又、金属色ではなく白い材質を希望される場合は保険外になりますが、(2)ハイブリットセラミックスという材料で処置を行うことも可能です。処置内容は1と一緒であくまでも材質が違う物とお考えください。(これをハイブリットインレー修復といいます)

更に大きな虫歯で完全に被せなければ処置できない場合、奥歯は(3)金属(フルキャストクラウンといいます)で、前歯は(4)白い材料(硬質レジン前装冠といいます)で被せて治療します。奥歯の金属は白い材料で修復を行うことも可能で、(保険外)(5)ハイブリットクラウン、(6)メタルボンドクラウン、(7)オールセラミックスクラウンという3種類の修復方法があります。又、前歯においても保険診療でも白くはなりますが、よりリアルで自然な被せ物をご希望の場合は(5)(6)(7)で行うことも可能です。尚、それぞれの特徴や利点欠点は下の項目を参照してください。
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C3の場合

虫歯と根管治療の項目 を参考にすると、ご理解いただけると思いますが、C3の場合基本的には抜髄、つまり歯の神経を除去する処置が必要になります。この場合、歯に穴を開けて処 置を行いますので、本来の歯の形態とは異なってしまいます。よって、根の治療が終了した後は心棒となる土台を作成し、最終的な被せ物を作成しセットします。製作物の種類としては上記の(3)(4)(5)(6)(7)となります。ただし場合によっては部分的な(1)(2)で被せることも可能です。
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インレーとハイブリットインレー

インレーとハイブリットインレー
インレーとハイブリットインレー
 
上記の(1)金属インレーと(2)ハイブリットインレーです。ハイブリットは色も多数あり、個々の歯の色調に合わせて作成することが可能となります。
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メタルクラウンとハイブリットジャケットクラウン

メタルクラウンとハイブリットジャケットクラウン
上記(3)フルキャストクラウンと(5)ハイブリットクラウンです。このケースは患者さんの希望で、奥歯は保険の金属で、手前は見えるので白いのでやって欲しいということで手前の歯だけ保険外のハイブリットクラウンで被せました。
メタルクラウンとハイブリットジャケットクラウン
被せ物の内側です。ケースによっては、ハイブリットクラウンの内面に金属を使用することもありますが、今回は使用していません。
 
メタルクラウンとハイブリットジャケットクラウン
被せ物の内側です。ケースによっては、ハイブリットクラウンの内面に金属を使用することもありますが、今回は使用していません。
メタルクラウンとハイブリットジャケットクラウン
 
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メタルボンドとオールセラミックスについて

メタルボンドとオールセラミックスについて
メタルボンドとオールセラミックスについて
メタルボンドとオールセラミックスについて
 
上の写真がメタルボンドです。保険外の材料で内部に金属を使用し外側にセラミックを焼き付けて作成します。特徴として、セラミックは焼き付ける前は粉の状態なので、色のグラデーションをかなり細かいところまで作成可能で、ご自分の歯に酷似した色彩を出すことができます。それに対して、保険の硬質レジン前装冠やハイブリットは、原材料がペーストであるため色の混ぜ合わせが難しく、周りの歯に色を同調させるのが難しいことがあります。またセラミックは透明度が高いので、より自然な仕上がりが可能となります。当院ではセラミックで治療を行う際は、周りの歯に色彩を合わせるために、デジタルカメラで写真を撮らせていただいております。
メタルボンドとオールセラミックスについて
メタルボンドとオールセラミックスについて
メタルボンドとオールセラミックスについて
 
上の写真がオールセラミックスです。ALLといっても全てがセラミックではなく、内冠に金属ではなく酸化アルミニウムを使用しています。しかし、金属を一切使用しないため金属アレルギーの心配がなく、透明度も非常に高くなります。今時な言い方をすると、体に優しい材料です。
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