新着情報

2019.06.22

顎咬合学会

本日は休診させていただき、毎年参加が恒例になっております顎咬合学会にきております

相変わらず私が行動する時の雨率は高い!(;^ω^)

 

会場となる東京国際フォーラムは東京駅から濡れずに会場入りできるので便利ではありますが、今日も雨!

なんだかなぁ

 

今日はデジタルとインプラントのセッションを拝聴

聞きたいことがたくさんありますが、全てを網羅することはできないので厳選していく必要がありますし、こんな時だからこそ、各メーカーが出展してますので、日頃触れない機器や材料を確認する時間も大事

あちこち歩きまわって、履き慣れぬ革靴にすでに靴擦れが(>_<)

 

夜はいつものお店にお邪魔して、明日も朝から色々学びたいと思います

 

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2019.06.19

ECR

メタルの下は2次カリエス!

日本での歯科治療は金属ありき、世界でもかなりレアな治療方法です。

私も大学で学んだのは金属修復が基本でした

CERECを行うようになり、様々なことを学んだ結果、金属修復のデメリットを知り、失礼な物言いではありますが、自分の口の中にはもちろんのこと家族の歯科治療がもしあったら金属修復は選択肢にないなと思います

保険で対応可能ですから安価に治療が可能という利点はありますが、それ以外のメリットがありません

金属アレルギーの惹起

そもそも金属は歯と接着しておらずただひっかかっているだけなので新たな虫歯の温床になる(2次カリエス)

1回で終了しないため次回にセット時までに接着面が汚染され細菌を閉じ込めるような形で金属をセットすることからセットした瞬間から2次カリエスの温床になっている

審美的ではない

どんだけ精密にやったつもりでも模型を作って金属を作成している段階でセットするものに隙間がある

 

などなどデメリットしかありません

 

よく考えてください

必ず金属の下に虫歯が発見されませんか?

そもそもその金属は虫歯の治療のために入れたものではありませんか?

なのになんで治したところがまた虫歯になるんですか?

 

必ず金属の下は虫歯になっています。歯医者も見て見ぬ振り、厚労省も見て見ぬ振り

死なないしまた虫歯になっても削ればいいし、さらに進めば神経取ってしまえばいいし、それでもダメなら抜けばいい

ではダメじゃないですか?

通い始めたらいつまでもいつまでも無限ループで虫歯になるのはなぜですか?

 

全ての原因が金属だとは言いませんが、金属による修復はすべきではないと常々感じております

 

そんな金属を手軽に除去でるツールeasy crown removerなるものを購入

めっちゃ簡単に金属が外せます!

裏を返せばこんなに簡単にぽろっと取れる金属ってやっぱりなって感じです

 

国から認可されている治療の一環ですから否定はできませんが喜んでお勧めできないのも事実です

 

2019.06.06

6月の臨時休診日のお知らせ

東京歯科から6月の臨時休診日のお知らせです。

6月22日(土):休診

何卒宜しくお願い致します。

2019.04.08

GWの休診のお知らせ

東京歯科より、GWの休診のお知らせです。

4月28日(日)~5月5日(日)休診

5月6日(月)は通常通り診療いたします。

何卒宜しくお願い致します。

2018.08.29

ホームページをリニューアルいたしました

今後ともよろしくお願いいたします。

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